~熟睡を妨げる寝る前の考え事~もやっとした気持ちを燃やしてストレスケア『ココロの焚き火』を公開

~熟睡を妨げる寝る前の考え事~もやっとした気持ちを燃やしてストレスケア『ココロの焚き火』を公開

その日の”もやもや”その日のうちに

仕事・学校・人間関係・コロナウイルス・SNS…
たくさんの情報がアタマに、ココロに流れ込む。
眠る前のひととき、一日の情報をリセットする時間を作りませんか?

もやもやした気持ちは書き出して『ココロの焚き火』にポイ。
どんな一日も眠れば終わって、また明日がくる。
終わらない一日に終止符を、
今日よりちょっと良い明日への準備を。


 

株式会社エムールは、運営する睡眠コンディショニング総合サイト「EMOOR TOKYO」で、寝る前のもやもやとした考え事を火にくべることで、安眠を促す『ココロの焚き火』を公開しました。『ココロの焚き火』は、就寝前に浮かんでは消える考え事や悩みを、Webサイト上の専用フォームに入力して焚き火にくべるというシンプルで手軽な快眠サービスです。

▼サービス公開サイト

https://shop.emoor.co.jp/pages/stress

 

サービス概要

ココロの焚き火とは

(1) モヤモヤとした感情、考え事を書き出す

テキサス大学のジェームズ教授は「思考や感情を書き出すことで、頭と心の中が整理されていく」と述べています(※1)。頭の中だけでもやもやと考えてしまうことも書き出してみることですっきりとするかもしれません。
(※1 参考文献:Ph.D Pennebaker, James W, “Expressive Writing: Words That Heal”, Idyll Arbor, 2014)

(2) 火にくべる

書き出したら、焚き火に投げ入れます。焚火にあたっている気持ちでリラックスできます。色温度の低い光(つまり赤みのある光)は覚醒度を下げると言われています (※2)。
(※2 参考文献:Tetsuo Katsuura et.al, “Effects of Color Temperature of Illumination on Physiological Functions”, J Physiol Anthropol Appl Human Sci, 24: 321-325, 2005)

(3) スマートフォンを閉じて、眠る準備を始めましょう。

パジャマに着替える、ストレッチをする、香りを工夫するなどリラックスできる時間をつくって、眠る準備を始めましょう。

リラクゼーション

開発背景

2019年~2021年にエムールが行った睡眠に関するアンケート調査(※3)から、多くの人が寝る前に仕事などの考え事をしていることが多いことがわかっています。
ただし、同時に行った熟睡感についての主観評価において「熟睡感がある」と回答したグループはそうでないグループと比較すると、寝る前に仕事等の考え事をしない傾向が見られました。寝る前の考え事をすっきりとさせることで睡眠の質を高めることができるのでは?という観点から本サービスを開発しました。

眠る前のひととき、一日をリセットする習慣づくりにお役立ていただければと考えています。

(※3 2019年~2021年実施、N数=304名)

 

▼サービス公開サイト

https://shop.emoor.co.jp/pages/stress


本件に関する問い合わせ先
株式会社エムール
〒190-0012 東京都立川市曙町1-25-12 オリンピック曙町ビル9階
広報担当: 沢田 裕
Tel:042-595-6251 Fax:042-595-6253
Email:y.sawada@emoor.co.jp
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