東京・昭島市に物流拠点を集約したEMOOR TOKYO BASEを開設

健康家具ブランドEMOOR(エムール)を運営する株式会社エムール(本社:東京都立川市、以下、エムール)は、東京都昭島市に新たな物流拠点『EMOOR TOKYO BASE』を開設し、物流機能を集約し、2025年10月20日より本格稼働を開始しました。
“東京発”だからこそ実現できる、ブランド力とスピードの両立
これにより、365日出荷体制、関東圏における翌日配送商品の拡大など、より迅速で高品質な顧客対応を可能としました。また、本取り組みにより、本社・体験型ショールーム(青山および立川)・倉庫・撮影スタジオのすべてを東京都内に集約した形となります。※エムール睡眠・生活研究所のみ富山県
EMOOR TOKYO BASE
東京都昭島市。圏央道へ30分、中央道20分と全国への広域配送拠点として最適な環境を整えました。

東京に倉庫を置く、戦略的な理由
家具や寝具など大型商品を取り扱う多くの企業が地方に倉庫を構える中、エムールはあえて“東京”に物流を集約。それは単なる効率化ではなく、「東京発ブランド」としての信頼性とスピードを両立するための戦略的な判断です。
■ 「東京発」ブランドの信頼性
- 本社・体験型ショールーム(青山および立川)・倉庫・撮影スタジオのすべてを東京都内に集約。
- 設計・開発・販売・出荷までをワンエリアで完結。
- 都市生活者の感性に寄り添う、“東京ブランド”の象徴的拠点。
■ 消費地に近いからこそのスピード対応
- 関東圏への当日・翌日配送を強化。
- 展示会・PRイベントとの連動出荷、サンプル配送なども柔軟に対応。
- その他法人団体様からの様々なご要望への対応への機動性を確保。
■ お客様と環境への貢献
- 複数商品をまとめて出荷できる同梱率の向上による梱包・輸送コストの圧縮。
- 拠点集約によるトラック輸送の効率化で、運送コストとCO₂排出量を削減。
- 持続可能な物流体制の実現に貢献
“東京でつくり、東京から届ける”というブランド哲学
エムールは単に「モノ」を届けるのではなく、「東京発の世界観と品質」をお客様に届けることを使命としています。昭島の新拠点は、その理念を体現する象徴的な場所です。居住空間の狭小化など都市型ライフスタイルならでは課題に寄り添うブランドとして、これからも“東京発のエムール”は、より快適で洗練された、心身ともに健康的な暮らしを提案してまいります。
本件に関する問い合わせ先
株式会社エムール
〒190-0012 東京都立川市曙町1-25-12 オリンピック曙町ビル9階
広報担当: 沢田 裕
Tel:042-595-6251 Fax:042-595-6253
Email:y.sawada@emoor.co.jp
株式会社エムール
〒190-0012 東京都立川市曙町1-25-12 オリンピック曙町ビル9階
広報担当: 沢田 裕
Tel:042-595-6251 Fax:042-595-6253
Email:y.sawada@emoor.co.jp
