三菱マーケティング研究会にて講演

三菱マーケティング研究会にて講演
弊社代表の高橋が、三菱マーケティング研究会の上期マーケティング講座(ビジネスモデル道場2020)に登壇いたしました。弊社が日々向き合っている睡眠ビジネスの課題と今後について、ライブケースとしてご説明させていただきました。

プログラム概要

  1. 「ビジネスモデルを見る視点」早稲田大学 ビジネススクール 教授 山田 英夫先生
  2. 「当社事業課題と今後について」 高橋 幸司
  3. グループワーク
  4. ラップアップ

プログラムの狙いと特徴

本講座では、自社のビジネスモデルを見直したい、あるいは新規事業開発に当って、様々なビジネスモデルの可能性を検討したいという方向けに、ビジネスモデルの基本的な考え方やパターンについて理解を促すとともに、実地に即した構築力の向上を図ります。実際のビジネスケース(以下、ライブケース)を用いて、ビジネスモデルを構築し、その有効性を検討するワークの時間を多く取っており、机上の知識に終わらない深いレベルでの理解、習得を目指します。

三菱マーケティング研究会とは

三菱マーケティング研究会は、マーケティング等に係る分科会活動・研修会・講演会等の活動を通じたグループ内の共同研究と異業種交流により、会員各社の発展に寄与することを目的としています。

~沿革~
三菱マーケティング研究会は、「三菱各社は各々が独自にマーケティング研究を行っているが、三菱グループが共同して行えば、より効果的で従来以上にマーケティング活動が促進されるのではないか」との趣旨から、三菱銀行(現、三菱UFJ銀行)の宇佐美頭取の発案により、昭和38年(1963年)2月に設立されました。発足当初の会員会社は、三菱系の消費財関連企業の有志6社(三菱商事、三菱重工業、三菱電機、三菱銀行、キリンビール、三菱レイヨン)と事務局の三菱経済研究所(現、三菱総合研究所)でしたが、現在の会員会社数は32社に拡大しています。

引用元:三菱マーケティング研究会

今後について

参加者の皆様には、ビジネスモデル研究の第一人者である早稲田大学の山田先生によるアドバイスやファシリテーションのもと、ワークショップでの検討を通じて、ライブケースの展開可能性についてビジネスモデルの形で提言していただきます。次回7月までに、複数回のディスカッションを経て結果を共有頂く予定です。


本件に関する問い合わせ先
株式会社エムール
〒190-0012 東京都立川市曙町1-25-12 オリンピック曙町ビル9階
広報担当: 沢田 裕
Tel:042-595-6251 Fax:042-595-6253
Email:y.sawada@emoor.co.jp
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