早稲田大学「ビジネスモデル・デザインコンテスト」

ビジネスモデル・デザイン『提案編』
前回5月の講義から約2か月半、2回目となる早稲田大学 商学研究科のオープン科目「ビジネスモデル・デザイン」にて、弊社代表の高橋が、ビジネスモデルコンテストの講師を務めました。学生の皆さんには、私たちエムールの新規事業企画担当として、リサーチに手足を動かし、知恵を絞った結果をコンテストスタイルで発表頂きました。

プレ選考を勝ち抜いた4チームがプレゼンテーション
当日は、提案書による事前選考を通過した上位4チームが熱弁をふるい、No.1を争いました。
15分間という短い時間の中で、誰に何をどう提供するのか、どの位の利益が見込めるのか？
まさに私たちビジネスパーソンが日々向き合う命題に対する彼らなりの解を発表頂きました。

選考には、日本ベンチャー学会理事であり、元日本弁理士会長の佐藤辰彦先生と、同じく弁理士の渡辺先生も駆けつけてくださり、緊張感と熱気の溢れる場となりました。

優勝したチームだけでなく、どのチームのビジネスモデルも骨子は定まっており、未来を感じることができました。
ビジネスモデルは実行されることで初めて世に価値が生まれる可能性となりますので、学生の皆さんの奮闘を私たちエムールの日々の仕事の後押しとし、彼らに代わって価値創造に力を尽くしてまいります。

未来を担う、学生の皆さんには生み出すことの意義や面白みを今回限りのこととせず、それぞれのテーマを見つけ、突き進んでいってほしいと、心から願っております。

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